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同じ悩みを持つ人に寄り添いたい。マンガ家の葛藤を乗り越え次のステージへ

非常口

双葉社のWeb・アプリ「がうがうモンスター」にて『災害で卵を失ったドラゴンが何故か俺を育てはじめた(以下、災ドラ)』(原作:霧崎雀 キャラクター原案:こずみっく)をコミカライズ連載するなど、多方面で活躍中の非常口さん。
マンガクリエイターのネクストステップを作る祭典『LEGIKA UP 2022』では、アクティブプレイヤー賞を受賞されました。
しかし、順風満帆に見える活躍の裏には、マンガ家としての“葛藤”がありました──。
今回は、非常口さんがトキワ荘プロジェクト参加中に自身の内面に向き合った経験や、マンガ家として大切にしていることについて、お話をうかがいました。

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実績

他者との出会いを制作の糧に。マンガ家がチャンスを掴む方法とは。

野火けーたろ

トキワ荘プロジェクト参加者で、2023年2月より月刊コミックビームにて連載が決定した野火けーたろさん。
魅力は振り切れたギャグセンス、なのになぜだか腑に落ちる、絶妙なバランス感覚です。
プロジェクトに参加してから、連載を掴んで卒業に至るまで、野火さんのマンガ制作の糧となったエピソードを深掘りします。

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実績
2023年2月より月刊コミックビームにて『助けてヘルプミー』連載決定。
pixivコミック『世界で1番頭が良くなりました』シナリオ・ネーム担当。
読み切り『春来てキメラ』月刊コミックビーム2022年4月号掲載。
講談社ヤングマガジン第85回ちばてつや賞ヤング部門準優秀新人賞受賞。

同居人の一言がターニングポイントに。新たなジャンルへの挑戦の軌跡

春吉ほだかさん

大学卒業と同時にトキワ荘プロジェクトへ参加し、漫画家としての道を歩み始めた春吉ほだかさん。同居人のアドバイスや「出張編集部」企画に背中を押され、それまで挑戦したことのなかった恋愛系漫画でもデビューを飾りました。入居してからの変化や転機となった出来事について伺いました。

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実績
『千早くんの星5レビュー』第49回デザート新人まんが大賞 ステップ賞受賞。
『小戸森くんといたい理由』第264回デザート・デビュー・ドリーム ホープ賞受賞。
デザート 2022年6月号掲載『テレ顔王子準備中!』でデビュー。
『モラハラ不倫〜私はやっぱり欠陥品』2022年9月18日より一部を除くほぼ全ての配信サイトにて配信開始。

甲斐谷荘で『捨てる』ことを決意し掴んだ、プロデビューと連載までの道のり

織田一輝さん

プロマンガ家である甲斐谷忍先生から直接の指導が受けられるメンター付きの「甲斐谷荘」でマンガ家を志し、挫折を繰り返しながらも甲斐谷荘に望みをかけ、デビューから現在の連載を掴んだ「物語」です。

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実績
2017年12月、第81回小学館新人コミック大賞児童部門で入選。 2022年6月現在、『秘密結社ヤルミナティー』を別冊コロコロコミックにて連載中。 2022年8月『秘密結社ヤルミナティー』1巻発売。

漫画家だけが正解じゃない。多業種クリエイターが集まる「Graphium House」で見つけた新たな道。

星野めぐみさん

創作活動する人達がいる環境を求め、トキワ荘プロジェクトに参加した星野さん。

漫画家以外のクリエイターも集まる「Graphium House 高田馬場」に入居。

苦しみの中でも見つけた、星野さんにとっての「漫画家」、「創作」とは?

 

 

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実績
2021年 Comic PAC冬キャラコンテスト 入賞

年齢制限をきっかけに入居を決意。トキワ荘プロジェクトで得られたこととは。

TJさん

申し込みが35歳までというトキワ荘プロジェクトの制限を知り、参加を決意したTJさん。

漫画家だけのシェアハウスという特殊な環境下でどのようなことを感じたのか。

当時のエピソードとともに振り返っていただきました。

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漫画家の苦楽が分かち合える環境を支えに、連載獲得から完結へ。

栗みや さん

大学を卒業後、一度は就職の道を選んだ栗みやさん。

「最後のつもりで」描いた漫画で賞を獲り、漫画家への再挑戦を決意。その拠点として選んだトキワ荘プロジェクトでは、連載「死神さんは余命半年」を描き上げました。

同居人との交流も含めて、ここで過ごした日々のことを伺います。 

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実績
「死神さんは余命半年」全183話(完結)/comicoにて配信中!
Twitter @kurimiya103

才能の壁を積み上げろ。面白い人たちに囲まれて過ごした4年間。

浅村壮平 さん

10代の終わりに自分探しをしているなかで息抜きに描いた漫画がきっかけで、プロの漫画家を目指し始めた浅村さん。

あふれる才能に囲まれて過ごしたトキワ荘プロジェクトでの日々は、とても面白かったそう。

入居4年目にデビューし、このたびデビュー作の単行本も発売された浅村さんに、トキワ荘プロジェクト参加当時のことを伺いました。

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実績
「ゾミア」連載中 /週刊ヤングマガジン 講談社
「ゾミア」1巻発売中!

甲斐谷荘で過ごした4年間を、当時抱えていた悩みとともに振り返る

K I さん

甲斐谷先生に教わりたいという思いで、関西から上京し、トキワ荘プロジェクトへの参加を決めたK Iさん。

甲斐谷荘に居た4年間を、当時抱えていた悩みや実際のエピソードとともに、振り返っていきました。

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甲斐谷荘での月1の面談。「〆切」を意識して過ごした日々とは。

Aさん

漫画賞の結果に伸び悩み、トキワ荘プロジェクト参加を決めたAさん。

自らの中に「〆切」を設け、「期日までに形にすること」を大切にしたそうです。

同じ夢を目指す仲間から刺激をもらいながら
コツコツと頑張り続けたAさんからお話を伺いました。

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甲斐谷荘での学び。甲斐谷荘で見つけた成長の芽。

たなまんさん

現在、ヤングマガジンで連載を目指しているたなまんさん(@tanamanchan )にインタビューしました。 

入居当初は担当が1人もいなかったというたなまんさんは、甲斐谷荘でどのような時間を過ごして連載間近まで至ったのか。

インタビューで明らかになったのは、甲斐谷先生との面談の中での気づきでした 

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実績
読み切り掲載「マスクを取りたい口咲さん」週刊ヤングマガジン 講談社
『ボーイズ・ピー』 第84回ちばてつや賞ヤング部門 佳作
『童貞卒業物語』 ヤングマガジン月間新人漫画賞 期待賞 WEB掲載

新人賞からその先へ。同居人と切磋琢磨し叶えた、連載獲得までの道。

快晴杏 さん

トキワ荘プロジェクト参加中にGファンタジー新人マンガ賞の佳作を受賞した快晴杏さん。
14歳という若さで担当さんがついていたものの、受賞までの道のりは決して平たんな道ではなかったと話します。
それでもトキワ荘プロジェクトでの同居人との切磋琢磨を経て、遂には連載獲得へ。
一つひとつ階段を駆け上った快晴さんの、これまでの道のりをお聞きしました。

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実績
仕立衣裳のサンドリヨン/Gファンタジー新人マンガ賞佳作受賞
アストロニーカ/ガンガンJOKER新人マンガ賞受賞
オドのための備忘録/Gファンタジー新人マンガ賞奨励賞
魔界幼女に転生したおじさんは平和のために魔王になりたい」2022年3月26日より連載開始!
コミックシーモア」にてお読みいただけます。

3年をタイムリミットと決めて連載を獲得。30歳からの挑戦。

藏丸竜彦さん

ヤングアニマルZEROにて「数学ゴールデン」を連載中のトキワ荘プロジェクト参加者・藏丸竜彦さんにインタビューしました。

地元に居ただけだったらデビューできてなかったと語った藏丸さん。当時30代、最後の3年と一大決心をしてトキワ荘プロジェクトに参加し、見事連載のチャンスを掴みました。担当編集者との出会いや、刺激の連続・ネタだらけという共同生活についても聞いています。

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実績
連載中!「数学ゴールデン」/ ヤングアニマルZERO 白泉社

多くの出会いや体験がヤングジャンプ連載・アニメ化につながる作品を生んだ。

坂本 拓 さん

「潔癖男子!青山くん」がアニメ化し、現在はとなりのヤングジャンプで「服福人々」連載中の坂本拓さんにお話を伺いました。

マンガ仲間と状況や気持ちを共有したいとトキワ荘プロジェクトに参加した坂本さん。当時は賞をとっても読み切りが掲載されず描くことをやめてしまった時期もあるそう。最前線で漫画を描く人たちの近くにいることで視野が広がり、スランプを乗り越えて連載を獲得した坂本さんの出会いや体験で学んだことを教えていただきました。

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実績
「服福人々」連載中!/となりのヤングジャンプ
「服福人々」1巻発売中!
「潔癖男子!青山くん」1巻~18巻(完結)発売中!

絶対にここから出てやる!が原動力に。入居3年で週刊少年ジャンプ連載。

雲母坂 盾さん

大学卒業後、上京のタイミングでトキワ荘プロジェクトに参加した雲母坂さん。

アシスタントの仕事を減らして自分のネームを描いても採用される保証もなく、お金がないときは辛かったそう。ハングリー精神に火がつき「絶対にここから出てやる!」という気持ちが原動力になり、入居3年目でデビューが決まった雲母坂さんにトキワ荘プロジェクト参加当時のことを伺ってみました。

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実績
連載「ボーンコレクション」週刊少年ジャンプ 集英社 / 読切掲載「ボーンコレクション」週刊少年ジャンプ 集英社

トキワ荘プロジェクトへの参加は、漫画家としての大きな一歩だった。

T Kさん

トキワ荘プロジェクトに参加した当時は、6人規模の戸建てシェアハウス生活。その後40人規模の多摩トキワソウ団地での集団生活も経験したT Kさん。

T Kさんが多摩トキワソウ団地で体験した、漫画家志望同士の交流の様子や今後の目標についてお話を聞きました。

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漫画を描くことが日常になる~同じ夢を目指す仲間がいる環境での挑戦~

KRさん

プロジェクト参加前は漫画を描く仲間がいなかったというKRさん。

同じ夢を目指す仲間がいる環境を求めて、プロジェクト参加を決意したといいます。

漫画が大好きな人たちに囲まれる環境に身を置いたことで、漫画を描くこと、漫画について語り合うことが日常生活の一部となったそうです。

そんなKRさんが、印象に残っているエピソードなど、トキワ荘プロジェクトでの生活について教えてくれました。

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今が一番若い時なのだから、行動してほしい!~東京で叶えた暮らしと、掴んだ手応えを経て~

Aさん

漫画家になることはもちろん、東京のインプットの多い暮らしに憧れて上京を決意したAさん。
現在は会社員として商品のPR漫画を制作しながら、不定期で自身の作品も描いていると教えてくれました。
東京での暮らしからトキワ荘プロジェクトで印象に残ったエピソードまで、退去を控えたAさんにお話を伺います。

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技術的にも精神的にも成長した、甲斐谷荘での2年半を振り返る

ジェニー野ジェラートさん

プロジェクト参加以前は、身の周りに漫画家を目指す仲間が少なかったというジェニー野ジェラートさん。

忙しい日々の生活を送りながら漫画に取り組む中で、トキワ荘プロジェクトから得られたものとは。

甲斐谷忍先生から直接教えていただける、甲斐谷荘でのお話を伺いました。

 

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お金は戻ってきても時間は戻ってこないから。東京で得た応援を背に、ステップアップを目指す。

もなかさん

地元を離れて上京し、住まいとして選んだトキワ荘プロジェクト。

思い描いたペースで描けないことやコロナ禍という壁に直面しながらも、入居中の学びを経て前へ進むことができたもなかさん。
これから先のことも含めて詳しくお話を伺いました。

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他の住居者とコミュニケーションをとることで新しいジャンルや価値観に巡り合えた

ふくふくふっくさん

漫画制作に本気で取り組むため、トキワ荘プロジェクトに参加したふくふくふっくさん。

共に漫画制作を志す人たちと暮らすことで、何が得られたのか。

実際にシェアハウスに住んでみて感じたことなど、色々とお話を聞いていきました。

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大切なストーリーを漫画家として届けたい―。背中を押してくれた“トキワ荘プロジェクト”

DABIN255さん

カナダから海を渡り、日本へやってきたカナダ系ニカラグア人のDABIN255さん。

実は11歳から漫画家になる日を思い描いていたと話します。文字通り“漫画家を夢見る少女”はやがてトキワ荘プロジェクトに住み、この夏、退去を迎えました。

日本に来るまで、そして来日してからはどんなことがあったのでしょうか?

詳しくお話を伺いました。

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上京前の作品は「漫画の形をしたお絵描き」。甲斐谷忍先生に出会い、描き上げる“漫画”で叶えたい夢とは

AAさん

漫画家になる夢を捨てきれず、広島からの上京を決めたAAさん。慣れ親しんだ環境から一転、知り合いもいなければ仕事もないところからのスタートに、不安も大きかったと話します。ただ、トキワ荘プロジェクトの仲間との出会い、そして甲斐谷忍先生による教えをきっかけに、漫画を描くことへ改めてのめり込み、『週刊ジャンプ』で担当を獲得するまでに至りました。

そんなAAさんがステップアップするまでのヒストリーに迫ります。

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20Pのネームを2日で完成。週刊連載以上のスピードまで鍛えられました。

那珂山みちるさん

週刊少年チャンピオンにて「はぐれ勇者の異世界バイブル」の連載中の那珂山みちるさんにお話を伺いました。

自分の時間はとれるはずなのに24Pのネームに1年かけていた那珂山さん。トキワ荘プロジェクトに参加して環境の変化やメンターの甲斐谷先生という存在もあり、2週間で38Pの原稿を完成させることができ自信がついたとのこと。今は目標としていた週刊連載作家として活躍されています。急成長し目標を達成した理由について深堀しました。

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実績
連載中『はぐれ勇者の異世界バイブル』週刊少年チャンピオン 秋田書店 / 読切掲載『うちの彼女は警戒心が強い』ジャンプ+ 集英社 / 読切掲載『きーちゃんのお昼ごはん』週刊少年ジャンプ 集英社

本気で挑戦するために環境を変えた。担当なしから連作獲得への道のり。

天海杏菜さん

小学館マンガワンで「放課後のグランギニョル」を連載中の天海杏菜さんにデビューまでの道のりを伺いました。

トキワ荘プロジェクト参加当初、担当なしの状態で周囲のプロデビューしている方を見て悔しい気持ちになることもあったそう。周りの入居者を意識する環境が励みになり、天海さんの定期的なマンガの制作・投稿につながりました。その結果、今の担当に出会い、アプリに読み切りが掲載されたのをきっかけに連載獲得へ。

担当なしから連載獲得まで、天海さんのステップアップについて紹介しています。

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実績
連載中「放課後のグランギニョル」マンガワン 小学館

一般企業の正社員から漫画家になろうとする不安を変えてくれたトキワ荘プロジェクト。

M.Mさん

トキワ荘プロジェクト参加前は一般企業の正社員だったM.Mさん。当初は働かずに漫画を描くことに罪悪感や不安があったそう。

同居人から「漫画を描いて、えらい」と言われたことがきっかけで、徐々に「漫画を描いて暮らしてもいいんだ」と思えるように価値観が変わっていきました。

漫画を描く人が身近にいる環境で生き方が変わったというM.Mさんに、トキワ荘プロジェクトに参加してよかったことを色々とお話していただきました。

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「いけるんとちゃうか」と期待して上京した25歳―。
連載獲得という夢の実現を経て、苦楽にあふれた日々を振り返る

匿名希望さん

自身の漫画が賞を獲得したのを機に、今の担当に勧められて鳥取から上京したAさん。住まいを探していた時に候補に挙がったのが、「トキワ荘プロジェクト」でした。
入居してまもなくアシスタントの仕事をもらい、その給与で生計を立てる日々。
「運が良かった」と話すAさんは、そこから3年目で某週刊少年誌で連載を獲得します。
 
新人賞を獲得し、「いけるんとちゃうか」と希望を抱いて上京したあの日から、めでたく連載作家としてネームや作画に追われる今日までの軌跡を、一緒にたどっていきましょう。

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実績
某週刊少年誌で連載中

ひとりで描くことに苦しんでる人には、経験としてオススメしたい。

T.Uさん

お話を伺ったのは、トキワ荘プロジェクトの卒業生でもあり、週刊少年ジャンプ、ジャンプNEXT!!などで多数受賞したT.Uさん。

初めての一人暮らし、仕事もなく不安と期待を胸に上京した彼を待ち受けていたのものとは…?

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実績
週刊少年ジャンプ、ジャンプNEXT!!などで多数受賞。

仲間がいることで、悩みの共有や制作のモチベーション維持ができました

山原 中さん

漫画制作を一人だけで進めることに限界や不安を感じていたという山原 中さん。

トキワ荘プロジェクトへ参加をして同じ目標を目指す仲間との生活で得られたことを聞いてみました。

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「3年でデビューは難しい」現実を直視し、勉強した日々。最後には自分の”武器”をみつけられた。

E.Wさん

トキワ荘プロジェクト卒業生のE.Wさんにインタビューしました。

漫画家を目指し、上京と同時にトキワ荘プロジェクトに参加したWさん。

シェアハウスに入居してすぐ、「3年でデビューするのは難しい」と気づいたという。

それでも現実に向き合い、トキワ荘プロジェクトに参加後3年間は勉強に費やすと決めます。

3年間の勉強のようすと、卒業間近にみつけた成長への突破口とは。

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普通に活動しているだけでは経験できない、得難い時間でした。

坂下勇斗さん

お話を伺ったのは、トキワ荘プロジェクト甲斐谷荘の卒業生でもあり、ジャンプ+に読切「サルビアに別れを」が掲載された坂下 勇斗(さかした ゆうと)さん。

プロデビュー後の上京。第一線で活躍する先生がメンターの甲斐谷荘で、一体どんな話をしていたのか聞いてみました。

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実績
読切掲載「サルビアに別れを」少年ジャンプ+ 集英社

24時間、夜通し語り合える仲間との出会いなど、ここでしかできない経験ができた。

R.Yさん

今まで1度も話したことのなかった入居者と、退去当日に24時間・夜通し話し合うほどの仲に。

トキワ荘プロジェクトのいいところを一番実感したと語るR.Yさんの、トキワ荘プロジェクトでの体験を伺いました。

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リアルタイムな情報をキャッチできたと思います

匿名希望さん

トキワ荘プロジェクトには、連載の足掛かりになればと思い参加を決めました。

参加してみると、他の入居者から得られる情報が多かったのが印象的です。

例えば、他の人の担当編集の話を聞くことができたり、
他の雑誌ではこういった作品を求めているだとか
リアルタイムな情報をキャッチすることができたと思います。

また、他のみんな目指している雑誌が違うので
自分の考えとは違う確度の意見をもらえたのは参考になりました。

みんな仲が良くて、大晦日にハウスのみんなでリビングに集まり
ご飯を食べた思い出が記憶に新しいです。
漫画制作の話とか、次どこの賞に出すだとかいろんな話をしましたね。

今回、仕事場の関係でトキワ荘PJを卒業することになりましたが、
卒業後も、ここで出会った仲間との縁を大切にしていきたいと思います。

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普通のシェアハウスに住むより10倍くらい得があります。

足立いまる︎︎︎︎︎︎さん

月刊少年エースにて「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」を連載中の、トキワ荘プロジェクト卒業生・足立いまる︎さんにインタビューしました。

連載が決まってからトキワ荘プロジェクトに参加した足立さん。参加を決めた理由、そして女性ならではの過ごし方や思い出を語っていただきました。

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実績
『月刊少年エース』にて「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」を連載中
単行本「ひげを剃る。そして女子高生を拾う。」
1巻~2巻発売中/KADOKAWA

「来年こそは」に終止符を!

遠山花近さん

この夏、ジャンプSQ.RISE 2019 SUMMERにて「101回目のプロローグ」が掲載されたトキワ荘プロジェクト参加者・遠山花近さんにインタビューをしました。

インタビュー中に、「もっと早く東京に出てくれば良かった……と少し後悔しています」と語る遠山さん。
上京後にどんな変化があったのかーー。

地元で漫画を描いていた頃のお話し、そして今の胸中を伺いました!

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実績
読切掲載!
「101回目のプロローグ」/ジャンプSQ.RISE 2019 SUMMER
「害虫採集」/ジャンプSQ.RISE 2018 AUTUMN
「絆創膏の絆」/ジャンプSQ. CROWN 2017 AUTUMN
以上すべて集英社

漫画を描く人たちとの暮らしは漫画への理解や距離感ふくめ、居心地よく感じました

窓ハルカ さん

トキワ荘プロジェクト卒業生でもあり、2019年に「漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ」がドラマ化した窓ハルカさんのインタビューしました。

トキワ荘プロジェクトへ参加した理由から、住居に住んでどのようなことが得られたのかなど聞いてみました。

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実績
連載中!「わななきの義兄」/スキマ TORICO
電子書籍「かすみ草とツマ」電子書籍発売/ふんわりジャンプ 集英社
単行本「俗の金字塔」/トーチweb リイド社
単行本「漫画として現れるであろうあらゆる恋のためのプロレゴメナ」/トーチweb リイド社 and more!

一番得がたいのは、
人とのつながりです。

園田ゆりさん

漫画家を目指す人たちと同居することにいろんなメリットがあると思いますが、私が一番トキワ荘に入って得難いものを得たと感じるのは、人とのつながりです。

生活費が助かる、実践的な作画的な技術の情報交換、仕事の紹介など、即物的なメリットも多くありますが、それ以上に、見知らぬ他人と同じ家に住まないと経験できないような日々を過ごせたことが、漫画を描く上で得難い糧になっています。夢を持って東京にやって来た、いろんな同居人たちの人生模様もそれぞれに必ずドラマチックで、漫画のネタにつきないなと思います。

また漫画業界は広いようでとても狭いので、横繋がりに紹介されたアシスタントやお仕事を介して人と知り合っていくことで、たくさん個性豊かな人と知り合えて、それもまた貴重な経験になりました。

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実績

漫画に熱い仲間たちと
一緒に前に進めたと思います。

門脇夏生

受講するまで、あやふやな思い込みと不安のなかで漫画を作っていました。 このままじゃだめだ!と煮詰まっている時に、Twitterのプロモーションで見つけすぐに申し込みました。

喜多野先生が教えてくれることは漫画の技術のほかにも多岐に渡ります。目から鱗の技術ばかりを共有して頂いて、ネームに詰まって先に進めないということが減りました。私にとって一番大きかったのは漫画を描く者としての精神的な部分を学べたことです。周囲の環境も変わり、漫画に熱い仲間たちと一緒に前に進めたと思います。

漫画家志望者には孤独に制作をしている方が多いかと思います。他の受講生にも受講前は一人で制作していて辛かったと言う方がいます。ネームを見せ合ったり、お互いの漫画にああだこうだ言い合える仲間ができた事は私にとって大きな財産です。

MANZEMIは教える方も教わる方も漫画に熱いので、この刺激的な環境に身を置くことで自分の資質を見極めたり、前に進む為の道が見えてきたり、本気度によって大きな変化が起こるキッカケになると思います。とにかく、MANZEMIは漫画の描き方を教わるだけじゃないんです、迷われている方は是非一度飛び込んでみてください!

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一番頑張りたい時期に
周りに人がいるということ

一二三さん

3年という期間は短いので、なるべく短期間に区切って具体的に目標を作るようにしていました。入居時に立てていたのは「3か月以内に読み切り掲載、1年以内に連載開始」というものです。実際にその通りにいかなくとも、先のことを具体的に考えておくだけで生活の中での優先順位がはっきりすると思います。

読切の原稿を描いたとき、締切直前に胃腸炎にかかり大幅にスケジュールが狂ってしまったのですが、荘のみんなに気遣ってもらったりピンチヒッターで手伝ってもらったりしてなんとか凌ぐことができました。

一人暮らしは心が折れやすいので、一番頑張りたい時期に周りに人がいるというのは実生活の面でも精神的な面でも大きいと思います。

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実績

同じ志の仲間と知り合えるのが
一番のメリット

春はらさん

トキワ荘プロジェクトは同じ志の仲間と知り合えるのが一番のメリットだと思います。一緒にネームをしたり、悩み相談をしたり、仕事の話を聞いたり、漫画に関しての質問をしたりできるのがよかったです。資料集の貸し借りやアシスタントを頼んだり等、制作者同士でないと出来ない交流ができました。

プロットやネーム段階でアドバイスをもらえるのもいいと思います。読者目線、制作者側目線、どちらの意見も聞くことができます。

私は個人的に、「進捗状況を聞く」ことが一番モチベーションを上げるのに役立ちました。顔を合わせたら聞いていたので、なかなかうざかったかもしれません。

生活面の感想は、共同生活とはいえ大人同士ですので大きな問題もなく、私としては入居前のイメージより実際に暮らしてみた感じの方が良かったです。せっかく一員になったので、入居前よりいい雰囲気を作ろうと思って生活しました。それなりに貢献できたのではないかと思います。

この先メンバーが変わっても今のときわ台荘の雰囲気が続けばいいなと思います。

実績
女性誌で担当付き

隣で仲間ががんばっている。

山下将誇さん

会社勤めをしながら漫画を描き、週刊少年マガジンの月例賞にて佳作を受賞しました。それを機に3年勤めた会社を退社し、本気で漫画家を目指そうと決意しました。

それまで周りに漫画を描く知り合いがいなかった為、とても良い刺激になっています。「すぐ隣の部屋で頑張っている・・・」と思うと、こちらも負けていられません。

実績

自分には無い発想力と
行動力を持つ、仲間。

石川泉さん

入居時には不安もありましたが、妙な派閥が出来ることもなく、自分にはない発想力と行動力を持つ仲間がいてくれた事は宝物です。仲間と朝まで議論したり、アシスタントに雇って仕事をしたり、貴重な日々でした。

共同生活の決まり事は時に面倒ですが、自分の漫画に集中する為の最低限のルールだと思って頑張ってください。

実績
マッチするものが見つかりませんでした。フィルターを減らしてください。
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