マンガ家のNEXT STEPをつくる祭典「LEGIKA UP 2025」を開催しました!

レポート
2026.02.10

2025年1月28日(水)、年に一度の祭典である「LEGIKA UP 2025を昨年7月に新たにオープンした上池台トキワソウルームにて開催しました。

当日は表彰式だけではなく、株式会社ワコム様の特設ブースやマンガワン副編集長の小林様の講演会、出張編集部・相談会・懇親会など、盛りだくさんな催しをご用意しました。 

本レポートでは、そのような「LEGIKA UP 2025」の様子を当日の写真とともにご紹介!
年に1回の大規模な祭典の様子をぜひご覧ください。

 

本年度は以下のタイムテーブルで開催しました。  

LEGIKA UP 2025タイムテーブル
第一部
出張編集部・税理士個別相談会
第二部
マンガワン副編集長 小林様の基調講演
第11回 NEXT STEP AWARD
懇親会

人気編集部による出張編集部や税理士相談会を開催

今年の出張編集部には集英社 少年ジャンプ+ 編集部や小学館 週刊少年サンデー 編集部など人気の6編集部の編集者が参加しました!

また、マンガ家として活動する上で欠かせないお金や住まいに関する悩みに答えるために、税理士相談会・住まいの内見会も同時開催しました。

参加出張編集部 一覧:

  • BookLive COMICアンブル 編集部 
  • 小学館 週刊少年サンデー 編集部
  • 講談社 月刊少年シリウス 編集部 
  • 集英社 少年ジャンプ+ 編集部 
  • 小学館 マンガワン 編集部 
  • レジカスタジオ 編集部 

相談会 一覧:

  • 税理士個別相談会 

昨年同様、出張編集部には多くの方にご参加いただき、会場内は熱気に包まれていました。
原稿やネームを前に、編集者と真剣に向き合う参加者の姿は、まさに編集者とマンガ家の真剣勝負。

今回の出張編集部をきっかけに、初めて担当編集者がついた参加者もおり、次のステップへとつながる貴重な機会となりました。

税理士による相談会の様子。お金の不安を解消できた方も多かったようです。

小学館『マンガワン』副編集長 小林様による基調講演

第二部は、昨年好評だった小学館『マンガワン』副編集長 小林 翔様よる基調講演でスタートしました。 

小学館『マンガワン』副編集長 小林様による基調講演の様子

今年のテーマは「商業連載にたどり着くための実践マンガ創作術」。 

講演では、「商業連載に至るまでに編集部が見ているポイント」「読み切り・連載ネームで意識すべき構成や演出」「継続的に作品を生み出すための考え方」など、実際の編集現場に基づいた具体的なお話が語られました。 

また本イベント参加者からの質問にも答えていただきました。

担当編集者に直接は聞きにくい質問に対応いただき講演含め参加者にとって、とても有意義な時間となりました。

小学館『マンガワン』副編集長 小林 翔 様 プロフィール

2008年小学館に漫画編集希望で入社。『CanCam』編集部に配属後、2011年『週刊少年サンデー』編集部に異動し、マンガ編集者としてのキャリアをスタート。
『ケンガンオメガ』『灼熱カバディ』『青のオーケストラ』などを手がけた。2012年Webマンガ『裏サンデー』創刊と2014年アプリ『マンガワン』創刊に携わり、2021年より『マンガワン』の副編集長。

小学館『マンガワン』副編集長 小林 翔 様 プロフィール

2008年小学館に漫画編集希望で入社。『CanCam』編集部に配属後、2011年『週刊少年サンデー』編集部に異動し、マンガ編集者としてのキャリアをスタート。
『ケンガンオメガ』『灼熱カバディ』『青のオーケストラ』などを手がけた。2012年Webマンガ『裏サンデー』創刊と2014年アプリ『マンガワン』創刊に携わり、2021年より『マンガワン』の副編集長。

第11回 NEXT STEP AWARD

LEGIKAUP2025メインビジュアル

基調講演の後は、本イベントのメインプログラムである 、『第11回 NEXT STEP AWARD(トキワ荘プロジェクト表彰式)』を開催しました。 

本表彰式は、トキワ荘プロジェクト参加者の中から、 2024年10月〜2025年10月の1年間で特に活躍された方を称えることを目的としています。 

今年度は、トキワ荘プロジェクト参加者の中から6名を最終ノミネート者として選出し、その中から3名を受賞者として表彰いたします。

今年の最終ノミネート者は次の6名が選ばれました。

最終ノミネートに選ばれることは、プロジェクト参加者全体の中から選ばれたことを意味しており、それ自体がすでに大きな評価となります。

今年は、「LEGIKA UP 大賞」をはじめ、計3部門が選出されました。 

受賞者の名前が読み上げられるたびに、会場からは温かい拍手が送られ、 これまでの努力や作品への想いが感じられる、印象的な表彰式となりました。 


LEGIKA UP 大賞 ハトリアヤコさん

対象作品:

  • ジーオーティー COMIC MeDu『ガールズ・アット・ジ・エッジ』が2・3・4巻単行本発売
  • 小学館 月刊!スピリッツ『非日常な彼女』のイラスト掲載

LEGIKA UP 金賞 栗みやさん

対象作品:

  • スクウェア・エニックス ガンガンコミックスpixiv蛇神くんは寒いと変身しちゃうから』連載開始・単行本発売

LEGIKA UP 銀賞 宮澤大樹さん

対象作品:

  • 集英社 少年ジャンプ+ ​『ギロのサーカス』読み切り掲載​
  • ​新潮社 コミックバンチKai 『竜追い人』第2回月例漫画賞 佳作・読み切り掲載​

授賞式の様子

受賞者にはトロフィーと賞状、副賞のAmazonギフト券に加え、協賛企業による副賞も贈呈。

株式会社セルシス様より「CLIP STUDIO PAINT EX 2デバイスプラン1年版」のアクティベーションコード、または、クリップスタジオサイト内での素材購入などで使える10万CLIPPYが贈られました(受賞者の希望によりどちらかを贈呈)。

さらに、LEGIKA UP大賞受賞者には、株式会社ワコム様より 液晶ペンタブレット「ワコムシンティック16」が贈られました。

みなさん、おめでとうございます!


懇親会

表彰式後はいよいよ終盤。最後は懇親会を開催しました。
懇親会では、食事を楽しみながら、参加者同士や編集部の方々と自由に交流。
普段なかなか話すことのできない相手と直接言葉を交わす、貴重な機会となりました。

今年は、豪華景品が当たる抽選会も開催!
番号が呼ばれるたびに歓声が上がり、会場は終始ワクワクとドキドキに包まれ、大いに盛り上がりました。 

参加者の声

  • トキワ荘プロジェクトに住んでいる方以外の作家さんの話を聞けたり、豪華なプレゼントの抽選で盛り上がれたりと楽しい時間を過ごせた。
  • 漫画家は横のつながりがやはり大切と思うので、トキワ荘プロジェクトの卒業生も参加できるのは本当にありがたいです。
  • 漫画家の方、出版社の方、アニメーション制作会社の方、制作ツールのメーカーの方など、これらの関係者が一同に会し、良い意味で立場を取り払って交流が持てる、このような機会はそうそうあるものではないと思います。
  • 自分の先のステージにいる方との会話がとても貴重でした。

協賛企業紹介

「LEGIKA UP 2025」は、ゴールドスポンサーとして株式会社ツインエンジン様、その他協賛として株式会社セルシス様、株式会社ワコム様、東急株式会社様のご協賛により運営しています。
ありがとうございました。

最後に

今年もたくさんの方にご来場いただきました。 

トキワ荘プロジェクトでは、「LEGIKA UP」以外にも様々なイベントを実施しています。

今後もこのような活動を通して、マンガ家同士で健全に競い合える環境づくりをさらに加速させて参りますので本プロジェクトに興味がある方はホームページやXなどのSNSをぜひチェックしてみてください! 

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